9月に入り朝晩の暑さもやわらぎすごしやすくなってきました。
しかし一方で気候の変化に身体がついていかず体調が不安定になりがちで胃腸の疲れなどお困りの
方も多いです。
胃腸の不調は肌トラブルや便秘、下痢のほか、口臭などの原因となる上、腸内環境の悪化は免疫能
力低下に直結し、健康にも大きく影響します。
一日の食事の中に下記のどれか一つでも取り入れてみると良いです。
① 納豆(納豆菌で腸内環境両行、食物繊維がある)
② ヨーグルト(ビフィズス菌も腸内環境を整える)
③ 玄米(ミネラル豊富で食物繊維が多い)
④ フルーツ(りんご、バナナ、さつまいもなど)
⑤ 野菜ジュース
⑥ ビタミンⅭ+ビタミンE
⑦ 水をよく飲む
⑧ 海藻、ごぼう、きのこ類、寒天、切り干し大根
食べ物を消化、吸収するのは腸の大切な働きです。腸内環境を整えるには食生活が一番の
ポイントになります。
また胃腸の疲れにはお灸なども効果があります。
お困りの際には一度ご相談ください。